2025/07/30

オフィスチェアにヘッドレストは必要?これで迷わない選び方

オフィスチェアにヘッドレストは必要?これで迷わない選び方

2026/3/12更新

仕事やテレワークが増える中、快適なオフィスチェア選びは重要なポイントです。特に「ヘッドレストは必要か?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

ヘッドレストとは、チェアに深く腰かけ、背もたれに体を預けたときに首や頭を支えるパーツですが、使用スタイルによってヘッドレストが必要かどうかが実は変わってくるのです。

作業姿勢や目的を考慮したうえで、自分にとって本当に必要かを本記事を参考に判断してみてください!


チェアの使い方で決める「ヘッドレスト」の必要性


チェアのヘッドレストの必要性は、座る方の姿勢や、チェアをどのように活用したいかによって大きく左右されます。 単純に「あると良い」というものではなく、快適性や作業効率、そして身体への負担を考慮する上で、ヘッドレストの有無は重要な選択ポイントとなります。ご自身の座り方やチェアの使用目的に合わせて、その必要性を検討することが大切です。

それでは、どんな人にヘッドレストが向いているのか、また、どんな人には不要なのかを見ていきましょう。

ヘッドレスト付きがおすすめの方は?

  • 普段から後傾で座ることが多い
  • 考え事や作業をする際にリクライニングを使ってゆったり作業する
  • 休憩時や映画鑑賞などリラックスシーンでも使いたい


後ろにもたれてリラックスしたい方はヘッドレストがあると首や肩の負担を和らげられます。ただし、ヘッドレストの高さや角度はチェアによって異なり、自分の頭の位置に合うかは試座で確認することが大切です。在宅勤務で長時間の作業が多い会社員やフリーランスの方、ゲーム配信などをされている方にも好まれます。

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ヘッドレストが不要な方は?
  • パソコン作業時に前傾姿勢が多く、背もたれをあまり利用しない
  • 休憩やリラックス時はソファなど別の椅子を使う


このような使い方の方は、ヘッドレストを使う時間が少なくなります。前傾姿勢を続ける方には、首や背中の負担を減らす「前傾チルト機能」付きのチェアが最適です。

前傾チルト機能とは?

前傾チルト機能は、座面と背もたれが前方に傾くことで、前かがみの姿勢でも背中をしっかり支え、腹部の圧迫を軽減する機能です。ノートパソコンやイラストレーター、筆記作業で前かがみになりやすい方に特に人気があり、猫背や前のめりになることで首や肩、腰にかかる負担を軽減し、肩こりや腰痛の悪化を防ぎます。背もたれと座面が連動して動くため、腹部への圧迫感も解消され、長時間でも快適に作業が続けられます。

たとえばErgohuman(エルゴヒューマン)のPRO2(プロ2)モデルの座面チルトは、後方を最大20mm高く設定でき、座面前方が自然に下がることで大腿部や下腹部の圧迫を和らげ、快適で健康的な姿勢をサポートします。(gif画像はPRO ottomanを使用しています。)

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今注目!可動ヘッドレストとは?

実は今、可動ヘッドレストが人気なのはご存知でしょうか?
ヘッドレストには固定・可動の2タイプがあり、中でも可動ヘッドレストが人気を集めています。

メリット① 一人ひとりの体型にフィット

身長はもちろん、首の長さや頭の形は人それぞれ。固定式だと、人によってはヘッドレストがちょうどいい位置に来なく、首や肩が凝ってしまうことがあります。可動式なら、自分に合った高さや角度に調整できるので、頭と首をしっかりサポート。不快な疲れを減らしてくれます。

メリット② どんな姿勢もしっかりサポート

仕事に集中して前のめりになったり、休憩でリラックスして寄りかかったり。一日のうちで座る姿勢は何度も変わりますよね。固定式だと、ある特定の姿勢でしかフィットしないことも。可動式であれば、リクライニングした時も、前かがみになった時も、その時々の姿勢に合わせて首をきちんと支えてくれます

このように、可動式ヘッドレストは単に身長だけではなく、一人ひとりの体型・首の長さやその日の姿勢の変化に合わせて最適なサポートをしてくれます。「とにかく快適さを重視したい」「疲れにくい椅子がほしい」という方はもちろん、「作業内容が頻繁に変わる方」や「オフィスチェアで休憩を取りたい方」にもおすすめです。


可動ヘッドレスト対応オフィスチェア


可動タイプのヘッドレストを持つオフィスチェアをいくつかご紹介いたします!

①オカムラ Finora(フィノラ)

高さ100mm 角度35°の調整が可能 商品解説ページ
身長別に座り比べてみたレビューを商品解説ページに載せていますのでぜひご覧ください!

 フィノラ掲載一覧をみる

②オカムラ Sylphy(シルフィー)

高さ100mm 角度35°の調整が可能 商品解説ページ
今まで固定タイプのみだったシルフィーですが、2025年、新たに可動タイプができたことで更に人気に拍車がかかりそうですね。

 シルフィー掲載一覧をみる

 

③オカムラ Baron(バロン)

上下90mm 角度20°の調整が可能
後頭部をやさしく支えるワイドタイプのヘッドレストです。固定タイプと可動タイプがあり、どちらもワイドタイプなので好みに合わせることができるのは嬉しいポイントです。

 バロン掲載一覧をみる


 

④オカムラ Contessa seconda(コンテッサセコンダ)<小型タイプのみ>
上下・前後への移動・首振り機能を搭載 商品解説ページ
絶妙なポジション設定が可能です。※大型タイプは固定のヘッドレストです

 コンテッサセコンダ掲載一覧をみる


⑤エルゴヒューマン Ergohuman Basic・PRO・PRO2(エルゴヒューマンベーシック・プロ・プロ2)

高さと角度の調整が可能 商品解説ページ
長時間の作業でも首への負担を軽減します。

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⑥スチールケース GESTURE(ジェスチャー) ※一体型ヘッドレスト

チルト調整と90°回転機能搭載
直立姿勢とリクライニング姿勢の両方での快適性を追求します。
※一体型ヘッドレストのため、後付けはできません。

 ジェスチャー掲載一覧をみる



ヘッドレスト不要な方におすすめの前傾機能付きチェア

 

①オカムラ Sylphy(シルフィー)

ヘッドレストが不要な方にもおすすめのシルフィー。調整機能が豊富で、自分に合った前傾姿勢をサポート。オフィス・自宅どちらでも使いやすいモデルです。商品解説ページ

 シルフィー掲載一覧をみる

 

②ハーマンミラー Aeron Chair(アーロンチェア)

世界的ロングセラーチェア。リラックス機能を排除し作業に集中できる設計で、多くのビジネスパーソンに支持されています。シックなカラーと落ち着いたデザインで、映画やドラマでも度々使われているのを目にします。商品解説ページ

 アーロンチェア掲載一覧をみる


さいごに


オフィスチェアのヘッドレストは、使用スタイルや姿勢によって必要・不要が変わるパーツです。リクライニングや後傾姿勢でリラックスしたい方にはヘッドレスト付きがおすすめですが、前傾姿勢で作業が中心の方は前傾チルト機能などがあるチェアの方が快適と言えるでしょう。

普段どのようにチェアを使っているか、どのように使いたいかが大切です。ぜひご購入の際にご参考にしてみてくださいね。

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