流れるような美しいフォルム。オカムラ Sabrina(サブリナ)を徹底解説

国内オフィス家具ブランド・オカムラの新たなシンボルとして注目を集めるオフィスチェア Sabrina(サブリナ)をご存知ですか?
機能性とデザインが融合した洗練された美しいフォルムで、これからのオフィス空間に新たな風を吹き込みます。
この記事では、サブリナの魅力や座り心地をわかりやすく解説するとともに、同価格帯で支持されている「Sylphy(シルフィー)」や「Baron(バロン)」との比較表も掲載しています。
オカムラの椅子選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
オカムラのオフィスチェア Sabrina(サブリナ)とは?
まずはサブリナの特徴とスペックをそれぞれ詳しくご紹介します。
▼サブリナの特徴

サブリナは、座クッション・背メッシュのオフィスチェア。安定感のあるしっかりした座り心地が特徴です。その座り心地を実現している理由が、「リングフレーム構造」にあります。背もたれには樹脂で作られたリングフレームが採用され、樹脂特有の滑らかで流れるようなフレームデザインを実現。機能性とデザイン性の両立が特徴です。
このリングフレームは「剛」と「柔」の要素を兼ね備えており、中央のセンターフレームが身体をしっかり支え「剛」、左右に分かれたサイドフレームが適度なしなり<ベンディング機能>「柔」を生み出します。これにより、背もたれに寄りかかった際の衝撃やリクライニング時の微細な身体の動きを吸収・追従することで、これまでにないしなやかさと快適な座り心地を実現しました。
座面の異硬度クッションと、広めの背もたれで圧力を分散しながら体を支えてくれるので、体が疲れにくく、長時間のデスクワークに適しています。前傾機能も搭載されているので、ノートPC等を使う方にもおすすめです。
サブリナは工業デザインの名門ITAL DESIGN(イタルデザイン)とオカムラの共創により生まれました。イタルデザインはイタリア・トリノに本社を置く世界屈指のデザインファームです。
1981年に設立されたインダストリアルデザイン部門は、今もなお業界を牽引し続けています。機能的なデザインを得意とし、手掛けたプロジェクトは自動車から家具・家電・時計など多岐に渡り、世界中から高い評価を得ています。
▼サブリナのスペック
シンクロリクライニング
背と座が連動する「シンクロリクライニング」。角度は直立ポジションから前方に10度(前傾チルト機能)、後方に23度傾く。
リクライニングの強弱
座面左下のダイヤルでリクライニングの固定・解除が可能。
リクライニングの反発調整
座面右下のダイヤルを回転させることで、リクライニング反発の強弱を調整できる。
座面昇降
座面右下のレバー操作で座面の高さ調整が可能。ストロークは100mm。
座面奥行き
座面左下のレバーで前後50mmスライド調整可能。
可動式・アジャストアーム(3Dアーム)
肘パッド部の上下(100mm)・角度(内側外側ともに20度)・前後(50mm)の調整が可能。
ランバーサポート
上下60mmでスライド調整可能。
異硬度クッション
硬さの異なる3種類のウレタンを一体成型し、前方は太ももを圧迫しないソフトな、後方はお尻をしっかりサポートする異硬度クッションを採用。
サブリナは新品で10万円を超える高級チェアのため、細部までオカムラのこだわりが反映されています。例えばランバーサポートは大きく曲線的な形をしていますよね。より優しく・しっかりと腰を支えるため、サブリナのランバーサポートはこのような形になっています。帯状のものよりも自然に圧力がかかるため、背中の触れている部分が痛くなりにくいのが特徴です。
また、ひじ掛けやフレームなどもさらにデザインが追及され、使いやすい形になっています。
サブリナとシルフィー、どっちが大きい?バロンとの違いは?
▼サブリナの大きさは?3モデルサイズ比較
置く場所によって、しっかりと確認しておきたいチェアのサイズ。サブリナを同じオカムラのオフィスチェア「シルフィー」「バロン」と比較してみました。比較対象はベーシックなハイバックチェアで、肘掛は可動肘タイプを選択しました。一覧で比較すると、他の2シリーズに比べてサブリナの脚部は若干小さな作りになっているようですね。一方、背もたれや座面幅は大きく、ややゆったりと座れそうです。高さもやや高めの設計となっています。首の後ろまでしっかり支えられ、長時間の作業でも疲れにくくなり、前傾機能もあるので姿勢の保持が他のモデルよりしやすそうです。
▼サブリナの機能は?3モデル比較
機能は他の高機能チェアと比べるとほとんど同じようです。背座ともにクッションを希望される場合はシルフィー一択ですが、その他調整機能も充実していますので、サブリナを選択し不足を感じることは、ほとんどないのではないでしょうか。
各チェアにランバーサポート付きのタイプのご用意がありますが、形が違うため座り心地が変わってきます。サブリナのランバーサポートは大きく、カーブを描いているのが特徴。座面の後ろからしっかり押し出すように腰を支えてくれるため、ランバーサポートにこだわりたい方におすすめです。
とはいっても中古ってどうなの?
ここまでサブリナの魅力をご紹介してきましたが、「中古を手に取るのは少し不安」「状態が気になる」という方もいらっしゃるかもしれません。そこで、実際の中古サブリナの状態を一例としてご覧ください。こちらはどちらも「Sランク」として用意したサブリナです。
クリーニング前の状態ですが、脚部やフレームに大きなキズや座面部分に目立つシミは見られず、とても綺麗な状態です。機能面についても動作確認をしっかりと行っておりますので、安心してお使いいただけます。
新品のサブリナは10万円以上する高級チェアですが、中古であれば5~6万円程度で手に入ることもあります。品質にこだわりつつ、できるだけお得にオカムラの高機能チェアを手に入れたい方には、中古品も選択肢の一つとしてぜひご検討いただければと思います。
※こちらの2タイプは記事作成当時に販売していた商品となります。現在の在庫状況や詳細については、以下のリンクより商品ページをご確認ください。
結局サブリナってどんな椅子?こんな方におすすめ
今回はオカムラのサブリナをご紹介しました。数ある高機能チェアの中でも、サブリナはこのような方におすすめです。・前傾姿勢がとれるチェアを探している方
・背もたれの広さや安定感を求めている方