2026/02/03

失敗しないオフィスチェアの選び方|中古でも最高の性能を引き出すポイントを徹底解説!

失敗しないオフィスチェアの選び方|中古でも最高の性能を引き出すポイントを徹底解説!


一日の大半を共にするオフィスチェア。しかし、長時間のデスクワークで腰や肩に慢性的な不快感を覚えたり、在宅勤務が定着したものの、ダイニングチェアで作業を続けて身体が悲鳴をあげていたりしませんか?オフィスチェアは価格も機能も多種多様で、「どれを選べば良いかわからない」「高価な買い物だから絶対に失敗したくない」と感じている方も多いのではないでしょうか。


この記事では、そんなお悩みを解決し、あなたにとって最高のパートナーを見つけるためのポイント、そしてそのパートナーを最大限に引き出すポイントを、私たちの経験と知見から徹底解説します。単に機能のおすすめだけを羅列するだけでなく、「中古オフィスチェアのメリット・デメリット」から始まり、「ゲーミングチェアとの違い」「理想の座り方」まで、順を追って理解を深めることで、後悔しない一脚を選び抜く力を身につけていただきます。この記事を読めば

1. 「なんとなく」ではなく、自分にぴったりの一脚を選ぶための知識が身につく
2. 各部位や機能の本当の意味がわかり、賢い選択ができるようになる
3. 中古オフィスチェアでも正しい理解で快適なデスクワークを手に入れる

ことができるはずです。
あなただけの最高のパートナーを見つけ、快適なデスクワーク環境を実現しましょう。


【選び方】結論:最高のオフィスチェアとは「あなたの身体と働き方に合う一脚」


数多くのオフィスチェアの中から最適な一台を選ぶための結論は以下の3つ。このポイントを意識するだけで、選択肢が明確になり、失敗のリスクを大幅に減らすことができます。

  • ポイント1:身体への「投資」と考える

長時間身体を預けるオフィスチェアは、単なる家具ではなく、あなたの健康と生産性に直結する重要なビジネスツールです。毎日運転する車や、一日の3分の1を過ごすベッドにお金をかけるように、仕事の大半を過ごす椅子にも投資する価値があります。

例えば10万円のチェアも、金額だけみると「ちょっと...」と思う方も多いかとは思いますが、メーカー保証期間の8年間(96ヶ月間)使えば月々約1,042円。カフェでちょっとゆっくりする1回分ぐらいの金額で、日々の快適さと将来の健康が手に入ると考えれば、これほどコストパフォーマンスの高い投資はありません。さらに中古品であれば、このコストパフォーマンスはさらに高まります。

長期的に使うことを考えれば、少し予算を上げてでも身体に合うものを選ぶことは、将来の健康への投資とも言えるでしょう。

  • ポイント2:「万人に合う椅子」ではなく「万人に合わせられる椅子」を選ぶ

身長や体格、腕の長さ、そして使用するデスクの高さは人それぞれです。どんなに評判の良い椅子でも、あなたの身体に合わなければ意味がありません。できれば、座面の高さや奥行き、アームレストの高さや角度などを細かく調整できる多機能なチェアを選ぶこと。それこそが、あなたの身体に完璧にフィットし、最高のパフォーマンスを引き出す「パーソナルな一脚」となります。

  • ポイント3:作業スタイルを客観的に把握する

短時間の利用か、一日8時間以上の集中作業か。リラックスした後傾姿勢を好むか、PC作業や勉強などで前傾姿勢になることが多いか。自身の働き方・使い方を深く理解することで、ヘッドレストは必要か、前傾チルト機能は役立つかなど、本当に必要な機能が見えてきます。流行や見た目だけで選ぶのではなく、自分のワークスタイルに寄り添ってくれる機能を見極めましょう。

よくある誤解:「高い椅子=自分に合う椅子」とは限らない

高級オフィスチェアは確かに高品質な素材と多機能性を備えていますが、その機能があなたの身体や働き方に合わなければ「宝の持ち腐れ」です。例えば、小柄な方が海外製の大きなチェアを選ぶと、座面が広すぎてうまく座れなかったり、ランバーサポートが適切な位置に当たらず、かえって腰を痛める原因にもなりかねません。背の高い方も、中途半端な背もたれの高さでは、身体を休めることができない可能性もあります。価格やブランド名だけで判断せず、これから解説するポイントを参考に、あなただけの基準で最高のチェアを選びましょう。

 

予算別の選び方


オフィスチェアは価格帯が非常に広く、数千円で購入できる手頃なものから、数十万円する高級なものまで様々です。まずは大まかな予算を決めることで、無数の選択肢の中から自分に合ったものを効率的に探せます。「~3万円」「~5万円」・・・のように上限を設定してみましょう。一般的に、価格が上がるほど身体への負担を軽減する調整機能が豊富になり、耐久性の高い高品質な素材が使われる傾向にあります。
ここでは、中古オフィスチェアの予算別ポイントをまとめてみました。

~3万円:基本的な昇降機能やロッキング機能が中心。短時間の作業向けで、素材や耐久性は価格相応ですが、まずはオフィスチェアを試してみたいという入門者におすすめです。

~5万円:ランバーサポートや調整可能なアームレスト、リクライニング機能など、身体への負担を軽減する機能が充実してきます。長時間の作業でも快適さを保ちやすくなり、コストと機能のバランスが良い価格帯です。

~10万円:有名ブランドのエントリーモデルや、多機能な高性能モデルが視野に入ります。座面の奥行き調整、4Dアームレスト、前傾チルト機能など、より細かく体型に合わせるための調整機能が搭載されていることが多く、中古品であればトップブランドの代表的なモデルも狙える価格帯です。

10万円~:デザイン性、ブランド力、最先端の人間工学に基づいた機能が凝縮されたフラッグシップモデル。中古品であっても10万円以上するチェアは少なくありませんが、その分満足度も高くなるでしょう。


【部位・機能】要点を徹底解説


オフィスチェアは様々なパーツの集合体です。ここでは、選ぶ際に特に重要となる部位や機能について、その役割と「自分に合うか」を見極めるためのポイントを、私たちの知見を交えて深く解説します。



背もたれ:作業時間と姿勢で選ぶ


背もたれは、上半身を支え、正しいS字カーブを維持するための重要なパーツです。主に3つのタイプに分けられ、それぞれに適した利用シーンがあります。

  • ローバック

腰から肩甲骨あたりまでを支えるタイプ。コンパクトで圧迫感がなく、狭い空間にも置きやすいのが魅力です。また、シンプルな造りで背中上部まで背もたれがないので、通気性に優れています。立ち座りが多い営業職の方や、会議室、受付など短時間の利用に向いています。ローバックチェアはその手頃な価格から、オフィス全体で統一感を出しつつコストを抑えたい法人のお客様によく選ばれています。
しかし、個人の方が自宅で長時間作業を目的として選ぶには、少し物足りないかもしれません。背もたれが低い分、肩から上は常に自分で支える必要があり、長時間の作業では肩や首が疲れやすい側面があります。

  • ハイバック

首の付け根あたりまで広範囲をサポートする、最も標準的なタイプ。長時間のデスクワークでも肩や首の疲労を軽減。自然な背筋の伸びやすさを追求したものもあり、姿勢の崩れを防ぎます。テレワークやフルタイムのオフィスワークに最適ですが、ローバックに比べて構造が複雑な分、価格帯は上がりやすいです。
『ローバックでは物足りないけれど、ヘッドレスト付きのエクストラハイバックまでは少し大げさかな?』と、その中間くらいのタイプを選びたくなる気持ちはよくわかります。しかし、安易に選んで自分に合わず、かえって体に負担のかかる姿勢になって疲れてしまうこともありますので注意が必要です。

頭部まで一体で包み込む大型の背もたれを持つタイプ。背中全体から頭部までを一体的に支えるため、首だけでなく肩甲骨周辺の筋肉まで広くリラックスできます。リクライニング時のリラックス効果が非常に高く、休憩や思考を巡らせる時間が多いエグゼクティブなポジションの方にも適しています。
ただし、作業内容やヘッドレスト部が固定タイプか可動タイプかで、合う合わないもありますので、こちらは後述の『ヘッドレスト有り』で詳しく解説いたします。

肘掛け(アームレスト):投資価値が高いのは「可動肘」


肩こり軽減に直結するのが肘掛けです。腕の重さは片方だけで体重の約5〜6%、両腕で体重の約1割を占めます(体重60〜70kgの人で、両腕は約6〜8kgほど)。この重さを支える肩の筋肉を休ませるため、正しい位置である肘を90度に保つことが重要になります。

上下・前後・左右・角度などを調整できるタイプ(4Dアームなど)も主流になってきました。可動肘は自分の体格や姿勢、デスクの高さに完璧に合わせられるため、長時間の作業が格段に快適になります。タイピング時、読書時など、シーンに応じて最適なサポートを受けることができます。その分初期投資は高くなりますが、得られる快適さと健康効果は絶大で、リセールバリュー(再販価値)も高い傾向にあり、最もおすすめの選択肢です。複数の作業姿勢を取る方や、複数人が使用する可能性のあるフリーアドレス制を導入している企業にもおすすめ。

可動域のクリック感はシリーズにより異なります。調整時にカチッと段階的に動くタイプは、左右対称に揃えやすい利点あり。無段階でスムーズに動くタイプはベストな位置に合わせられ快適です。

高さなどが固定されたタイプ。安定感があり、コストを抑えられますが、最も失敗しやすい選択肢でもあります。自分の体格やデスクの高さに合わないと、腕が浮いたり、肩が上がったりしてしまい、全く意味がなくなってしまうため、選択には試座が不可欠です。
オカムラのシナーラやイトーキのレヴィチェアなど、インテリア性やデザイン重視で固定肘を選ぶというアプローチもあります。

デスク下にすっきりと収まり、左右からの出入りがしやすいのがメリット。立ち座りが多い仕事や、狭いスペースでの使用に向いています。アームの擦れに気を配る必要もありません。また、肘掛けがないことであぐらをかくなど自由な姿勢を取りやすいという利点もあります。正しい座り方である”肘の角度を「90度」”にするには、肘掛けを使ったほうが負担が軽減されますが、机に腕の大部分を置いて作業したい方や、マウスを使って作業する方も多いと思います。そういった方は、肘なしを検討してみてもいいかもしれません。
オフィスチェアのコンパクトさを重視する狭めのワークスペース、シェアオフィス、会議室でオフィスチェアを使用したい企業などに好まれています。

スタッフ
可動肘、固定肘どちらにも言えることですが、アームの位置を高く設定したままチェアを机の下にしまったりすると、アームパット部分が擦れて線状のキズができやすいチェアも多くあります。きれいな状態で長く使い続けるためにも、オフィスやご家庭で使用する際、気にかけてもらえると嬉しいです。



座面:座り心地の「素材」とフィット感の「奥行き調整」


長時間体重を支える座面は、快適性を左右する中心的なパーツです。素材の好みと、身体に合わせるための調整機能が重要になります。

  • 素材の種類

背座クッション体を優しく包み込むような柔らかい座り心地が特徴。座ったときに安心感が得られます。体圧分散性に優れており、長時間の使用でもお尻や腰が痛くなりにくいですが、夏場は蒸れやすいという弱点も。沈み込みの深さも、チェアによって様々で、深めであればソファのようなリラックス感も感じられ、浅めであれば姿勢が崩れにくいですが、ウレタンの質で耐久性が大きく変わり、安価なもの✕浅めの場合、すぐにへたってしまう可能性もあるので注意が必要です。

メンテナンスの観点から言うと、クッションタイプは汗・皮脂・飲み物などが染み込みやすく落としづらいため、本来は布用クリーナーでのケアが理想ですが、オフィスやご家庭で用意・実施するのは、なかなか難しいのが実情です。

背座メッシュ通気性が抜群で夏でも快適。適度な張り感が骨盤を立てやすく、正しい姿勢の保持をサポートします。ただし、安価なメッシュはすぐに伸びてしまい腰を痛める原因になることも。高品質なものは張りの強さが計算されており、快適な座り心地を提供します。その一例として、高級チェアの代表格であるアーロンチェアはメッシュのテンションが部分によって異なり、身体が包み込まれる感覚としっかり支えられている感覚のバランスが良く、座り心地のよさを生み出しています。メッシュは硬いと思う方や、長時間座ると坐骨が痛くなるケースも一定数いるので、そういった方はクッションタイプか、クッション併用も視野にいれてみてください。

背メッシュ・座クッション両者の「いいとこ取り」をした人気のタイプ。背中の通気性を確保しつつ、お尻はクッションで優しく支えることで、長時間の快適性を両立できます。近年の主流モデルに多く採用されており、背メッシュ座クッション仕様のみ展開しているシリーズも多くなってきています。

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背座の素材について、オフィスチェアはメッシュとクッション、どちらがいいの?でも詳しく解説していますので合わせてご参照ください!

 

  • 座面奥行き調整機能

座面の前後位置を変えることで、「太ももの支え」と「背もたれとの距離」を調整できる機能です。理想は、深く腰掛けた際に膝の裏と座面の先端の間に指2〜3本程度の隙間ができる状態。奥行きが合わないと、膝裏が圧迫されて血流が悪化したり、逆に隙間が広すぎると背もたれにしっかり寄りかかれなく、体重をかける範囲が狭くなってしまうため、腰痛の原因になったりします。特に平均身長から外れる小柄な方や長身の方は、この機能がないと体に合わせることが難しいため、必須の機能と言えるでしょう。

小柄な人/女性ユーザー
標準的な奥行きだと足が浮きやすい → 奥行きを浅くすると背もたれを有効活用できる。

長身の人/脚が長い人
奥行きを深めに設定することで、太もも全体を支えて安定させる。

集中作業(前傾姿勢
浅めにして背もたれとの距離を詰めると、前傾作業がしやすくなる。

リラックス寄り(後傾姿勢)
深めにして座面に体を預けると、腰から太ももに体重を分散できる。


チェア1

指2~3本程度の隙間ができない場合は、座の高さを調整するか、フットレスト(フットクッション)を利用しましょう。血流を良くすることで冷え対策にも役立ちます。(出典:BORDERLESS/FOOTCUTION製品情報

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冷え対策について、詳しくは【冬のデスクワーク必見】足元の冷えを撃退!集中力UPで生産性を高める寒さ対策ガイドにて解説していますので合わせてご参照ください!

 

座面奥行き調整機能がなくても問題ないシチュエーションは、会議用や来客用チェアなどで利用する場合。短時間の利用を想定しているのであればそこまで機能の有無は影響はないと言えるでしょう。

スタッフ
◎海外(国際)規格チェアをご検討の方◎
日本人は平均的に足が短めで、固定奥行きだと欧米基準のチェアは深すぎる座面になることも。海外(国際)規格チェアで、座面奥行き調整がないものは試座をおすすめしています。調整できないチェアで背もたれまでしっかりと腰が届かなければ、ランバーサポート付きのチェアでも意味がなくなってしまうので、注意してくださいね!

 

ランバーサポート:腰の救世主


腰椎の自然なS字カーブを支え、負担を軽減するパーツです。腰痛持ちの方や、長時間座ると姿勢が崩れやすい方には特に重要です。

ランバーサポートがない場合、背もたれの張り感やクッション性のみで腰を支えるタイプです。正しい姿勢を保つにはある程度の筋力が求められ、姿勢が崩れやすい方には腰痛のリスクも。短時間の作業や、デザイン性を重視し、シンプルなチェアを選びたい方に向いています。

  • 固定式ランバーサポート

固定式ランバーサポートは、一定の腰サポートを得られますが、自分の腰椎カーブに合うかどうかが重要です。フィットすれば快適ですが、合わないと逆に腰痛の原因にもなりかねません。購入前に試座してフィット感を確認できれば、コストを抑えつつ腰の負担を軽減できる選択肢です。作業時間が比較的短い方、平均身長・体重の標準的な体重の方、とりあえず腰サポートはほしいけれど、細かな調整までは要らないと感じている方におすすめです。

  • 可動式ランバーサポート

可動式ランバーサポートであれば、高さや前後の張り出しを調整できるため、自分の体型やその時々の姿勢に合わせて最適なサポートを得られます。腰痛持ちの方や、8時間以上座るようなフルタイムのデスクワーカーには特におすすめで、多くの高機能チェアがこのタイプを採用しています。背がメッシュタイプかクッションタイプか、ランバーサポート部分がどんな素材で出来ているか次第で押される強さが変わるので、できれば試座してフィットするかどうかを確認してみてください。

スタッフ
◎Kaggマルシェスタッフの使い方は?◎ 166cm 女性
メッシュ✕硬めの素材でできたランバーサポートは骨盤にちょうど当たってしまい、痛いので合わない印象です。ランバーサポートがついている商品を選ぶなら、ランバーサポートの接触部分の”硬さ”がキーポイントになると感じています。ランバーサポートがないと姿勢が保ちにくくなるのでリクライニングの強弱を若干硬めにして後傾姿勢にし、可動タイプのヘッドレストで頭を預けて、姿勢をキープしながら作業しています。

 

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ランバーサポートについて、腰を守るランバーサポートとは? 人気のランバーサポート付きチェアもご紹介!でも詳しく解説してますので合わせてご参照ください!


ヘッドレスト:首の救世主

成人で約4〜5kgもある頭の重さを支え、首や肩への負担を解放します。特にリクライニング時の休憩や、「前かがみ」や「下を向く」という長時間のPC作業で起こりがちなストレートネック対策に有効です。固定タイプでは首の位置が合わず、かえって疲れてしまうこともあります。

そのため、角度や高さを調整できる「可動タイプ」がおすすめです。可動タイプは頭の角度や高さに合わせて細かく調整できるため、自由度の高い使い勝手を実現します。これにより、頭の重心点とヘッドレストの支点を合わせやすくなり、首筋の筋緊張を大幅に削減できます。 
ただし、前傾姿勢をとることの多いイラストレーターや書き物をお仕事にされている方、勉強に使う学生の方は、ヘッドレスト自体いらない可能性もあります。
また、オフィスではなく、リモートワーク用として部屋に置くには、ヘッドレストなしタイプより圧迫感を感じやすいです。機能だけではなく置く場所にも目を向けてみてください。

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ヘッドレストについて、<オフィスチェアにヘッドレストは必要?これで迷わない選び方>でも詳しく解説してますので合わせてご参照ください!

 


見落としがちな重要パーツ:「脚部」「キャスター」「ハンガー」


座り心地だけでなく、チェア全体の安定性や使い勝手、住環境への影響を左右するパーツもチェックしましょう。


  • 脚の素材

高級モデルに多い「アルミ脚」は剛性が高くデザイン性に優れます。高級オフィスチェアやデザイン性の高いモデルに多く採用され所有欲も満たしてくれますよね。経年劣化に強く安定感も抜群です。本体重量が増すのと、5,000~10,000円程度樹脂脚より価格が高くなります。傷が目立ちやすく曇りやすいですが、しっかりとメンテナンス(磨きなど)をすれば、輝きを取り戻すことができます。

一方、標準的な「樹脂脚」は軽量でコストを抑えることができ、導入台数が多い企業でも採用しやすいでしょう。シンプルで主張しないため、在宅ワークスペースにも合います。色は黒や白が多く、擦れ傷が目立つ上、経年劣化でひび割れのリスクもあります。見た目はどうしても標準的・無難に落ち着いてしまうため、デザイン重視のオフィスや役員室には向かないかもしません。

  • キャスターの種類:床材に合わせる

カーペットには滑りの良い「ナイロン
オフィスチェアに用いられる最もスタンダードなキャスター。カーペットなどの柔らかい床で使用します。耐久性に優れ、長期間の使用に耐える強度を持ちます。3種類中表面の滑りが最もよく、滑りにくい床でもなめらかに移動できます。また、摩擦が少ないため重たいチェアでも移動が軽いのもポイント。その反面、タイルなど滑りが良い床ではスリップしてキャスターが動かない場合があり、フローリングでは床を傷つける原因になります。

フローリングには床を傷つけにくい「ウレタン
表面にウレタンを巻いたソフトな手触りのキャスター。主に住宅のフローリング床で使用され、在宅ワークなど、ご自宅でチェアを使用される方の需要が高まっています。表面のウレタン層が適度な柔らかさとグリップ力を持ち、フローリングでも使いやすく傷になりにくいのが特徴です。ナイロンとゴムのメリットを合わせたキャスターで幅広い環境で使用できますが、カーペット上では滑りが悪くなる可能性があります。ナイロン・ウレタンともにタイルで使用すると、床のコーティング剤を剥がしてしまうので注意が必要です。

Pタイルには「ゴム」
ゴムのグリップ力と弾力性を活かしたキャスター。タイルなど他のキャスターでは滑りやすい床向けです。滑りやすい床以外にも砂ぼこりのある場所や小さな凸凹が多い床にも向いています。端材や部品が落ちている工場・作業場での使用もゴムキャスターが適切です。過酷な使用に耐えうるゴムキャスターですが、カーペットでは繊維が付着してしまうため使用できません。また、床の素材によってはキャスターの色が床に移ってしまう場合があります。防振性にも優れ、オフィス環境の振動を吸収し足元の静かさを保ちます。

安全のため、床に合ったキャスターを選ぶことはとても重要です。しかし、キャスター交換は床の傷つきを100%予防できるものではありません。床の傷や騒音が心配な場合は、チェアマットの使用もおすすめです。

  • ハンガー

椅子の背もたれやフレームに取り付けられるハンガーは、限られたオフィス空間での収納効率を高め、椅子周りの整理整頓にも貢献します。意外と見落とされやすいですが、実用性が高く、特に冬場など上着を掛ける習慣のある日本のオフィスでは重宝される機能です。高さを調整できるハンガーは、使用しないときはしまっておくことができるので見た目もすっきり。ハンガーのほかに、軽いカバンや帽子などちょっとした小物を掛けられるようなフックがついているチェアもあるので要チェックです。

ポイント1:ジャケットやカーディガン、マフラーなどの置き場に困らない
夏場の冷房対策で羽織っていたカーディガンや、冬場のコート・ジャケットを サッとかけられる。背もたれに直接かけるより型崩れしにくく、見た目もすっきり。

ポイント2:椅子まわりが整理整頓できる
背もたれに服を掛けるとシワがよったり、知らない間に下に落ちることもない。専用ハンガーなら椅子まわりが散らからず、デスク環境をきれいに保てる。

ポイント3: 長時間の着座による服へのダメージを軽減
コートを背もたれに掛けたまま座ると摩擦や型崩れの原因になる。ハンガーなら服だけを独立して掛けられるため、傷みにくい。

ポイント4:リクライニング時の安心感あり
ハンガーにかけておけば、型崩れしたりする心配がなく、リクライニングをしても衣類が落ちず、キャスターで服を踏んでしまうこともない。

オフィス内に、コートやジャケット、羽織物を人数分用意できる空間があればハンガーつきチェアは不要です。コートハンガーやハンガーラックを置くのがおすすめ。在宅ワークだと不要かなと思う方もいるかと思いますが、ちょっとした羽織物を置く場所がない場合もあるので、一度使うシーンを考えてみてください

スタッフ
Kaggマルシェでは、ハンガーがついている商品であっても外せるタイプのチェアであれば、外した上で発送が可能です。商品詳細に記載もありますが、気になる商品があればお問い合わせください!


前傾機能:前かがみ姿勢をしっかりサポート

前傾機能は、座面と背もたれが前方に傾くことで、前かがみの姿勢でも背中をしっかり支え、腹部の圧迫を軽減する機能です。


チェア1

ノートパソコンやイラストレーター、筆記作業やノートに手書きする勉強シーンで前かがみになりやすい方に特に人気があり、猫背や前のめりになることで首や肩、腰にかかる負担を軽減し、肩こりや腰痛の悪化を防ぎます。背もたれと座面が連動して動くため、腹部への圧迫感も解消され、長時間でも快適に作業が続けられます。

反対に、長時間PCでの作業が多い会社員やフリーランスの方、ゲーム配信などをされる方はリクライニングを使って後傾姿勢でリラックスしながら利用することが多いと思うので、前傾機能の有無よりも、ヘッドレストの有無を検討した方が良いかもしれません。

スタッフ
オフィスに前傾機能付きチェアを導入していても、上手く活用できていない人、前傾機能があることを知らない人も多くいます。導入を検討中の企業さまはぜひ従業員の方にチェアの機能や使い方についてポイントをお伝えくださいね!

 

前傾機能付きチェア一覧をみる


リクライニング機能:後傾姿勢をしっかりサポート


背もたれを後ろに倒して、上半身をリラックスした体勢にできる機能です。作業の合間の休憩や、集中・緊張をほぐすときに利用するのも効果的。

座ったときの負担が少ない”腰と股関節の角度を「110度」”にするには、リクライニング強弱で反発を調整しキープすると、正しい姿勢を保つことができます。リクライニングでゆっくり仕事をされたい方は、背もたれの高さが自分にあっているかもチェックしましょう。背もたれが低いと頭や肩、首がはみ出てしまい、リラックスするはずが逆に辛い体勢になることも。

強弱調整は体格差にも対応が可能です。体重が重い人は、弱めだとすぐに倒れすぎてしまい、体重が軽い人は、強めすぎるとほとんど動きにくくなります。自分の体格や体重に合わせて最適な反発力に調整できるため、不特定多数の方が使うオフィスには強弱機能があるタイプをおすすめします。


座面高さ(昇降)調整機能:正しい姿勢をしっかりサポート


様々な体格の人にフィットさせ、適切な姿勢を保ち、身体(特に腰や足)への負担を軽減するためにある機能です。安価なチェアにも比較的備わっていている機能で、この機能があることによるポイントは3つ。

ポイント1:体格差に対応できる

身長150cmの人と180cmの人では、最適な座面の高さは10cm以上異なります。調整できなければ「足が浮く/膝がきつく曲がる」といった不快感が発生してしまいます。会社で利用を検討する場合は、必ず座面高さ調整機能チェア付きを選択しましょう。

ポイント2:机の高さに合わせられる

日本のオフィスデスクはJIS規格で高さ70cm前後が主流ですが、ダイニングテーブルだと70〜72cm、海外製だと75cmの机も多くあります。使用するデスクやテーブルに合わせてチェアを選ぶのであれば、調整が効く座面昇降があるものが良いでしょう。 その際、正しい姿勢の肘「90度」、膝の「90度」から大きく離れすぎないようにしましょう。

では、具体的にどれくらいの高さを選べばよいのでしょうか? 実は、身長をもとに最適な高さを知るための計算式があり、日本オフィス家具協会によって以下の計算式が公表されています。

あなたの身長を入力すると、最適な高さの目安がわかります。ひとつの参考値として活用してみてくださいね!

最適なデスクとチェアの高さ

【A】座面の高さ  : -- cm
【B】デスクの高さ : -- cm


ポイント3:耐圧分散・血流への効果

座面が高すぎると太ももの裏が圧迫されて血流が悪くなります。高さを1~2cmだけでも調整するだけで、脚のしびれや腰の重さが改善することも。

ガスシリンダー(昇降を担うパーツ)の耐久性には注意が必要です。安価な椅子だと数年で下がってきてしまうことも。JOIFA(日本オフィス家具協会)が定める標準使用期間の対象からは外れており、多くの国内オフィス家具メーカーも保証期間を2年程度に設定しているパーツでもあります。寿命は使用頻度や使用環境に大きく左右されるため、椅子が勝手に下がる、異音がするなどのサインが見られたら交換を検討してみましょう。

また、昇降デスクでない限りデスクの高さは変えづらいため、小柄な方にはフットレストとの組み合わせも検討すると良いです。血流促進で冷え対策にも効果的です。

スタッフ
座面高さ調整機能だけに関する話ではありませんが、試座を検討している方は、必ず利用シーンを想定した格好でお試しください!特に靴。在宅ワークであればスリッパ・裸足、オフィス内であれば特に女性はヒールのある靴なのか、スニーカーなのかで、必要な高さが変わってきます。

 


シーン別おすすめ機能の組み合わせ

あなたの働き方に合わせて、最適な機能の組み合わせを考えてみましょう。

  • フルタイムの在宅ワーカー・長時間集中したい方

おすすめ:ハイバック、可動肘、可動式ランバーサポート、ヘッドレスト、座面奥行き調整。さらに筆記やノートPC作業が多いなら「前傾チルト機能」があると鬼に金棒です。

  • 会議室や受付など短時間利用が中心の場所

おすすめ:ローバック、肘なし or 固定肘。調整機能が少ないシンプルなモデルは、不特定多数の人が使う場所に最適です。

  • ワンルームなど狭い空間で使いたい方

おすすめ:ローバック、肘なし。圧迫感を抑え、空間を広く見せることができます。

  • 立ち座りが頻繁なワークスタイルの方

おすすめ:ローバック、肘なし。アームレストがないことで、スムーズな動作を妨げません。


身長別レビュー/フィノラ・セイルチェア


購入前に気になる「座ったときの感覚」や「背中のサポート感」。今回は2種類のチェアを身長別に試座し、リアルな使用感をまとめました。ぜひ比較の参考にしてみてください!


オカムラ Finora(フィノラ) C78CMR-F1G1 / Sランク(美品)・2021年製
 可動ヘッドレストがついているタイプで、固定ヘッドレストに比べてよりフィット感があります。位置にも注目してみてください。


150cm女性

座面は裸足だと最下段がちょうどよく、普段は少し上げると快適でした。座面奥行きを最後方にすると深く座っても太もも裏が圧迫されず、足も安定します。幅がコンパクトで足が落ち着き、座りやすい印象です。可動ヘッドレストは最下段でも頭にフィット(※画像は少し上げた状態)。ヘッドレストと背もたれにしっかり寄りかかれ、後傾作業や映画鑑賞などリラックス用途でも快適に利用できると思います。

165cm女性

標準サイズながら背もたれに十分な余裕があり、体をしっかり支えて深くもたれて座れます。肘まわりにも余裕があり、4Dアームで細かく位置調整できる点が魅力です。座面クッションは座り心地がよく、中古であっても高品質を実感。リクライニング強弱も無段階調整でき、好みのリラックスポジションを見つけやすいです。

175cm男性

奥行きが控えめでも、肘が斜め内側に入るデザインがスタイリッシュで気に入っています。座っても窮屈さは感じません。中古でも背面メッシュは弛み(弛み)は感じず、硬すぎず柔らかすぎずでもない「ちょうど良い」弾力で、長時間でも快適そうです。
各種調整機能はオカムラの「コーラル」と遜色ないほど細かく設定できるため、自分の体格や好みに合わせて最適な座り心地を追求できるのが嬉しいポイントです。


■ハーマンミラー SAYL Chair(セイルチェア) AS1YA23HAN2BKBBBKBK9119 / Aランク(脚部キズ汚れあり・座面一部よれあり)・2019年製
世界でも評価の高いハーマンミラー。海外(国際)規格チェアですが、座面奥行き機能があるので低身長の方でも無理なく座ることができます。

150cm女性

座面は最下段・座面奥行きは最後方にするとしっくりきて、背がメッシュで高さが他のチェアより低いのでワークスペースにおいても圧迫感を感じません。背もたれも小ぶりでちょうどよくソフトな触り心地で痛くならず、背中に寄り添うようにフィットし、長時間でもラクに使えそうです。チェア自体も重くないため、移動なども楽に行えます。

165cm女性

背もたれは“包み込まれる”というより、背中をすっと支えてくれる感覚で、見た目以上に小ささは感じません。座面は広めでゆったり座れますが、肘幅は広めなチェアです。アームパッドが内側に入らないためノートPC作業などには人によって多少やりづらさあるかもしれませんが、腕を広く使うキーボード作業には相性がよく、リクライニング角度もレバー操作が直感的で分かりやすいです。

175cm男性

実際に試座した個体は2019年製でしたが機能面の不具合は見られませんでした。新品時のメーカー保証が12年(※1)と長いこともあり、2019年製でもまだまだ現役で使える印象です。フレームが背中の中央より少し上に当たるものの、硬すぎない素材のため痛みはありません。肘幅が広めのため、ゆったり座れるのが好印象です。
(※1 中古購入の場合メーカー保証はつきません。)

今回は身長150cm~175cmのスタッフに座ってもらいました。比較的細かな調整ができるチェアであるおかげで、自分に合った座り心地を作ることができていますよね。
とは言っても、実際どんなチェアを選べばいいのかわからない方も多いと思います。
Kaggマルシェでは昨年1年間のランキングを掲載しておりますのでぜひご覧いただき、購入の参考にしてみてください!

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<オフィスチェア売れ筋ランキング>集計期間は昨年の約1年間。Kaggマルシェの豊富な実売データをもとに、最新のオフィスチェアランキングをご紹介しています。実際にお客様に選ばれている人気順ですので要チェックです!

 


買い替えのサインを見逃さないで


オフィスチェアは消耗品です。以下のようなサインが現れたら、身体に悪影響が出る前に買い替えを検討しましょう。

  • 座面のクッションに弾力性がなくなった(お尻が痛くなる)

  • キャスターがスムーズに動かない、キーキー音がする

  • 座面が勝手に下がってくる(ガスシリンダーの寿命)

  • リクライニングなどの可動部がギシギシ鳴る

まずは購入時のメーカー保証期間内であるかを確認してください。保証期間内であれば、無償修理や交換の対象となる可能性があります。なお、中古品で購入した場合は、基本的にメーカー保証は適用されません。購入先で独自の保証がある場合がありますので、そちらをご確認ください。



新品と中古、どちらを選ぶ?後悔しないための徹底比較

近年、フリマアプリ普及などで中古品への抵抗感が薄れ、「品質が悪い」「衛生面で懸念がある」といったイメージも払拭されつつあります。物価高騰の中、オフィスチェアのような高価な製品も中古なら手頃で賢い選択肢になります。とはいえ、不安が残るのも事実ですよね。そこで、新品と中古のメリット・デメリットを詳しくご紹介します。


新品のオフィスチェア

<◎メリット>

品質保証とサポート:メーカー保証が付帯し、故障時の修理や交換が可能です。
最新の機能とデザイン:最新の人間工学に基づいた設計や、多様なデザインから選択できます。
衛生面:他の人が使用していないため、清潔で衛生的です。
耐久性:新品なので、部品の劣化がなく、長期間使用できます。

<△デメリット>

価格:中古品に比べて高価です。
納期:在庫があれば、数週間で発送できるものが多いですが、品目によっては受注生産になるものもあるので1〜1.5ヶ月、長いもので2~3ヶ月は見ておきましょう。


中古のオフィスチェア

<◎メリット>

価格:新品に比べて大幅に価格を抑えて購入できます。
高級モデルの入手:予算内で、新品では手の届かないような高級モデルを入手できる可能性があります。
納期:在庫があるため1~2週間程度で手に入ります。
環境への配慮:リサイクル品を選ぶことで、環境負荷の軽減に貢献できます。

<△デメリット>

品質のばらつき:前の使用状況によって、へたりや傷、機能の劣化がある場合があります。
保証なし:基本的にメーカー保証は適用されません。

衛生面:他の人が使用していたため、汚れや匂いが気になる場合があります。
選択肢の制限:希望するモデルや色が見つからない場合があります。

選ぶときのチェックリスト

新品を買うなら:
保証期間と適用範囲を確認する(部品交換、送料負担の有無など)。
納期や組み立てサービスの有無を確認する。

中古を買うなら:
座面・背もたれ・キャスター・ガスシリンダーなどの状態を確認する。
保証や返品ポリシーの有無を確認する(販売店が提供する場合あり)。
信頼できる販売元(レビューや評価のあるショップ、オフィスリサイクル業者)から買う。

どちらを選ぶべきか
品質、衛生面、保証、最新の機能やデザインを重視する場合は、新品がおすすめです。長期間安心して使用したい場合に適しています。
予算を重視し、多少の傷や使用感、衛生面が気にならない場合は、中古品がおすすめです。特に、高機能なオフィスチェアを安価で手に入れたい場合に有効です。


中古品であっても機能の正しい理解と正しい座り方で、あなたのデスクワークを快適なものにしてくれます。ぜひ選択肢のひとつに加えてみてください。


Kaggマルシェの中古オフィス家具ってどうなの?その不安、払拭します!


新品と中古のメリット・デメリットをご紹介しましたが、Kaggマルシェの中古品についてご説明します。
「中古だと状態は大丈夫?」「写真と違うものが届いたりしない?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、ご安心ください。

チェア1つをとっても機能説明でおわかりいただけたように様々な機能があるため、Kaggマルシェの専門スタッフが一つひとつ丁寧に商品をチェックし、傷や使用感はもちろん、各機能の動き具合も細かく確認しています。そのうえで、コンディションに応じてランク分けを行い、状態をわかりやすく表示。購入前にしっかり比較検討ができます。さらに、出荷前にはクリーニングを実施(※1)し、届いたその日から気持ちよく使える状態に。中古でも『きちんと選ばれた品質』をお届けします。

※1 丁寧にクリーニングを行っておりますが、すべての汚れや使用感を完全に取り除くことはできない場合がございます。中古品の特性としてご理解のうえ、ご購入をお願いいたします。

<検品から出荷までの流れ>

検品
品目ごとに設定している独自のチェック項目に基づき、仕入れ時の検品をおこなっております。目に見える汚損・破損だけでなく、各機能の状態・劣化なども確認しています。

機能や部品の状態によって、パーツの新品交換やガスシリンダー交換を行い、商品の状態を詳細な写真と説明文で明記。各商品はランクごとに販売行っております。

清掃
出荷前には、全商品清掃をします。商品の素材に合わせて、水・専用洗剤を活用し、全体~細部まで実施。
販売時のランクに応じて、補色や小シミ・フレームのキズ取りを施し、仕上げに防汚処理をして完了。

出荷
商品に応じた梱包を行い、出荷します。納品には新品オフィス家具通販サイトKagg.jpで培った独自のネットワークを活用し、専用ドライバーがお伺いします(1都3県限定)。1都3県内であれば、1脚購入につき1脚まで不要チェアの回収を無料で行っていたり、有償にはなりますがチェアの階段上げ対応も行っております。お客様に寄り添った丁寧な対応をこれからも心がけてまいります。

Kaggマルシェの中古品、いかがでしたか?お客様からは

といったお声もたくさんいただいております。レビューはKaggマルシェTOPページに掲載しておりますので、ぜひご購入の参考にしてみてください!

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よくある質問(FAQ)

Q1. なぜオフィスチェアはあんなに高いのですか?

A1. それは、単なる「椅子」ではなく「健康と生産性を守るための精密機器」だからです。価格には、主に4つの理由があります。

  • 人間工学(エルゴノミクス)への莫大な研究開発費一流メーカーは医師や大学機関と共同で、何年もの歳月と膨大なデータを基に「人が最も健康で快適に座れる」状態を研究しています。安い椅子が既存の形を模倣するのに対し、オフィスチェアは「理想の座り方」そのものをゼロから創造しているのです。

  • 高品質な素材と精密な部品10年以上使ってもへたりにくい独自開発のメッシュ素材、自動車シート並みの高密度ウレタン、きしみ音が出にくい高強度のアルミフレームなど、耐久性と快適性を両立する素材が惜しみなく使われています。

  • 多機能かつ精密な調整機能「万人に合わせられる」よう、ミリ単位で調整できる複雑なメカニズムが搭載されています。この精密な機構の開発と製造に高いコストがかかっています。

  • 圧倒的な長期保証と耐久性国内大手メーカーで8年、海外メーカーでは12年といった長期保証は、製品への絶対的な自信の表れです。長期間のパーツ供給や修理対応も約束されており、まさに一生モノとして使える設計になっています。(中古での購入の場合、メーカー保証は適用外となります。)

Q2. ダイニングチェアとオフィスチェアはどう違いますか?

A2. それぞれ異なる目的と使用環境に合わせて設計されています。ダイニングチェアは主に食事をする際や、短時間の着座を想定して作られているため、座面のクッション性や背もたれのサポートはシンプルです。高さ調整やリクライニング機能はほとんどありません。一方で、ダイニングに置くため空間の美観を重視し、デザインの多様性が特徴です。
オフィスチェアはデスクワークなどで長時間座ることを前提に、身体への負担を軽減し、作業効率を高めるために設計されているため、疲れにくさに格段に違いがでます。多岐にわたる細かな調整機能が備わっており、使う方の体格や作業内容に合わせて最適なポジションを設定できます。耐久性の高い素材が使われることが多く、通気性の良いメッシュ素材や、クッション性の高いウレタンフォームなどが一般的です。

新生活で快適なデスク環境を整えるなら、ぜひオフィスチェアの導入を検討してみてください。
ダイニングにもマッチするデザインやコンパクトなサイズ感で人気になったワークチェア、イトーキのvertbra03(バーテブラ03)もとても魅力的です。

Q3. ゲーミングチェアとオフィスチェアはどう違いますか?

A3. 設計思想が根本的に異なります。ゲーミングチェアはレーシングカーのシートが原型で、体をホールドして短期的な集中を促す、いわば「強制」に近い思想です。
一方、
オフィスチェアは人間工学に基づき、体の自然な動きを妨げずに長時間の快適性を「サポート」する思想です。素材も異なり、ゲーミングチェアは見た目の良いPUレザーが多いですが蒸れやすく経年劣化しやすいのに対し、オフィスチェアは通気性と耐久性に優れた高機能メッシュやファブリックが主流です。1日に何時間も座って仕事や作業をするなら、身体への負担が少なく、長期的に使えるオフィスチェアが圧倒的におすすめです。


Q4. 床に傷がつくのが心配です。

A4. キャスターの素材を床材に合わせることが重要です。カーペットのような柔らかい床には滑りの良い「ナイロン」キャスター、フローリングのような硬い床には傷をつけにくい「ウレタン」キャスターが基本です。それでも心配な場合は、チェアマットの使用をおすすめします。傷の予防に加え、キャスター音の軽減効果もあります。


Q5. オフィスチェアの適切な高さ調整の仕方は?フットレストは必要ですか?

A5. オフィスチェアの高さ調整は、快適な座り姿勢を保つ上で非常に重要です。基本的には、足の裏全体が床にしっかりとつき、膝の角度が約90度になる高さが理想的です。これにより、太ももへの圧迫を防ぎ、腰への負担を軽減できます。
もし、デスクの高さに合わせてチェアを高くした結果、足が床につかなくなってしまう場合は、フットレストの使用をおすすめします。フットレストは、足裏全体をしっかりと支えることで、正しい姿勢を維持し、太もも裏の血行不良を防ぐ効果があります。特に身長が低い方や、より快適さを追求したい方にとって、フットレストはオフィスチェアの機能を最大限に引き出すための重要なアイテムです。冷え対策にもおすすめなので、よかったらこちらもご一読ください!

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冷え対策について、詳しくは【冬のデスクワーク必見】足元の冷えを撃退!集中力UPで生産性を高める寒さ対策ガイドにて解説していますので合わせてご参照ください!

 


まとめ:最高のパートナーは、あなた自身の基準で見つける


最適なオフィスチェアを選ぶことは、単なる備品選びではなく、あなたの健康と生産性、そして日々の幸福度への投資です。他人のレビューや価格だけで決めるのではなく、この記事で紹介したポイントを羅針盤として、ご自身の身体、働き方、そして空間に合った最高のパートナーをじっくりと探してみてください。ポイントは3つ。


1. 身体への「投資」と捉え、長期的な視点で選ぶ

2. 自身の身体と働き方に合わせ、調整機能や必要なサポート機能を見極める

3. 中古品であっても、機能の正しい理解と正しい座り方で、そのポテンシャルを最大限に引き出す

Kaggマルシェでは、専門スタッフが厳選したオフィスチェアを多数取り揃えています。あなたにぴったりの一脚が見つかりますように!

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